Gemini 4 Argon matches GPT-6 Astra but is only cheaper on intro pricing
An analysis says Argon costs $1.99 per task versus Astra's $3.26, but that reflects a half-price introductory rate; at Google's list pricing it works out to about $3.98, roughly 20% more than Astra.

🔎同じ53点で、Gemini 4 Argonは導入価格ならGPT-6 Astraより4割安く、Google自身が示す定価なら2割高い $GOOGL 53点と53点。AI モデルを横並びで測る Artificial Analysis の総合指数で、Google $GOOGL の新しい Gemini 4 Argon(推論の強さは High 設定)は、OpenAI の GPT-6 Astra(同 Max 設定)と同点だった。 違ったのは費用だ。指数を測る課題1件あたりで、Argon は1.99ドル、Astra は3.26ドル。同じ点数のまま4割安い。 ただ、この1.99ドルは Google が期間を限って付けた値段で計算されている。 課題1件の費用は、モデルが読み書きしたトークン(文章を細かく刻んだ単位)の数に、その時点の単価を掛けて出す。Artificial Analysis が掛けた Argon の単価は、100万トークンあたり入力2ドル、出力10ドルだった。 Google は発表文でこれを導入価格と呼び、注に、期間が終われば入力4ドル、出力20ドルになると書いた。単価がそろって倍になれば、同じ課題の費用も倍になる。定価で計算し直すと1件約3.98ドルで、Astra より2割高い。 たとえるなら、割引期間のある携帯電話のプランと、割引のない通常料金のプランで、月額を比べたようなものだ。割引が終われば、同じ使い方でも隣のプランより高くなる。 一般の開発者は、まだこの半額でも Argon を使えない。今はサイバー攻撃の防御を担う一部の利用者へ先に配っている段階で、有料の API 利用者と Google AI Ultra の加入者へ広げるのはその後になる。 定価の Argon は、単価が Anthropic の Claude Opus 5.5 とまったく同じになる。Max 設定で測った Opus 5.5 は課題1件5.98ドルで、定価の Argon の約3.98ドルとの差は、読み書きした量の差から来ている。点数は Opus 5.5 のほうが5点高い。 Gemini を Vertex AI 経由で使う代金は、Google Cloud の売上に入る。4〜6月期は248億ドルで、Alphabet 全体の売上1,198億ドルの約2割を占めた。導入期間のあいだは、Vertex AI 経由で同じだけ使われても、Google Cloud が受け取る代金は定価の半分になる。 Argon が Astra より安く見える分は、すべてこの値引きから来ている。点数で OpenAI に並んだのはモデルの力で、費用で前に出たのは値引きだ。導入期間がいつ終わるのかは、発表文のどこにも書かれていない。 🤘情報提供 Stock Slayer : https://stock-slayer.com/?p=post-2026-10-01-1&d=2026-10-01